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かきの洗い方

ここでは、正しいかきの洗い方をご説明いたします。

  1.  むき身かきの洗い方
  2.  殻付かきの洗い方

むき身かきの洗い方
  1. 牡蠣を取り出し、まず、貝柱に殻が残っていないか確認してください。
  2. むき身をざるに入れて水道水を出し放して振り洗いするだけの簡単な方法でも良いのですが、ぬめり落としや風味を損なわないためには、ボウルに水1リットルを入れ、食塩を約20g加えて塩水をつくり、手でやさしく牡蠣の汚れを落としてください。
  3. 牡蠣がきれいにプルッとなるまで2~3回塩水を換えて繰り返し洗ってください。
  4. 手でやさしく洗っていると貝柱に少し殻が残っている場合気が付く事ができます。その際は、包丁で殻を切り外して取り除いてください。
ワンポイントアドバイス

大根おろしをかけて洗うと、ひだの中の汚れもよく落としてくれますが、わざわざ用意する必要はないかと思います。

また、洗った後30分程度牛乳に浸しておくと味がまろやかになりますので、牡蠣の独特な風味が苦手な人に特にお勧めします。

まれに、小さいカニが混入している場合があります。このカニは、カクレガニといい、牡蠣の殻の中で牡蠣と一緒に共生しています。品質には問題はありませんので、取り除いてから調理してください。

殻付かきの洗い方
  1. かきは殻付きのまま、水道水をかけながら、たわし等を使ってよく洗ってください。
  2. 殻の間などに海泥が残っていたり、牡蠣の殻に付着して共生するゴカイや線虫がいる場合がありますので、たわし等のブラシでかきだして汚れを落としてください。

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